番外編 No.1 台北駅→台湾桃園国際空港(國光客運) 高速バス・夜行バス乗車体験記
高速バスの感想の報告2008.01.16. 記 管理人
管理人は台湾に年末年始旅行に行ったため、高速バスに乗るチャンスがありましたので今回は特別編として高速バス体験記・台湾編を記したいと思います。
日本への帰国日に乗車したのが台北駅→台湾桃園国際空港の空港リムジンバス。
利用したバス会社は“國光客運(グォグァンクーユン)”
台北駅(台北車站)にバス乗り場があります。場所は國光客運東站(新光三越の向かい側にあります)。
空港リムジンバス(國光客運)の要点
- 所要時間:50~70分
- 運行間隔:15~20分毎
- 料金:125元(2008年1月現在)約日本円で400円
空港リムジンバス(國光客運)の感想
台湾の高速バス・夜行バスは日本のと比較すると非常に豪華で格安です。
2007年1月5日に、台湾高速鉄道(台湾新幹線)が開通する以前は台湾人の長距離の旅はバスが基本となっていたため、飛行機のファーストクラス・ビジネスクラス並みの座席(シート)とパーソナルモニター付きバスが走っています。
もちろん値段だけを追求した格安バスも存在します。
それと比較してしますと今回のリムジンバスはかなり劣ってしまうのも事実。しかしながら、台湾の旅行でお金を節約したいけど、ちょっぴり豪華な旅を過ごしたい方には新幹線ではなく長距離バスをお勧めします。
これがリムジンバスの外装(ちょっと古いです)
車内は4列シートです。
バス車内に数台テレビモニターが設置されていましたが、上映はされていませんでした。
トイレ付です。
フットレスもついています。