浜松市交通部
浜松市交通部は、浜松市が運営していた路線バスと観光バスを管轄する部署。1936年の発足から50年間、浜松市内の市民の足として、浜松市営バスの通称で親しまれてきたが、1983年に浅田中田島線、米津線が、1984年に福塚線、中田島線、芳川線が、1985年に上西線、さぎの宮線、早出蒲線、佐鳴湖線が、1986年に西じゅんかん、さなる台線、山の手線、萩丘線、住吉線、車庫線が順に遠州鉄道に移譲され、1986年12月廃業の運びとなった。現在は、浜松市中区にある和地山公園に「浜松市営バス跡」の石碑が残るのみとなっている。車両カラーは淡い緑色のベースにオレンジ色と青色の帯、帯周りに白色の細帯が配されたデザインとなっている。新車両はオレンジ色の帯がなくなり、淡い緑と青のツートで、窓枠廻りが白色の塗装となっていた。
浜松市交通部基本情報
住所 | 〒430-8652 静岡県浜松市中区元城町103番地の2 |
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電話番号 | 053-457-2021 |
Website | http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp |
浜松市交通部 主要路線
浜松市内の路線バスを運行