千歳相互観光バス（千歳相互バス）
千歳相互観光バス（千歳相互バス）は、北海道千歳市に本社を置きバス事業や特種用途自動車（霊柩車）運行等を行う企業である。１９７５年の創業、２０１１年の１１月には、貸切バス部門における輸送の安全性に対する取り組みの評価で、日本バス協会から「セーフティバス」マークの交付を受けた。また、４年前からスーパーハイデッカーの導入を進め、計画的に車両の更新を進めている。さらに、観光貸切部門の取り組みと併せて、千歳市内では、路線バスやスクールバス、企業送迎バス、空港内シャトルバスの運行など、地域に密着した事業も展開している。
千歳相互観光バス（千歳相互バス）基本情報
| 住所 | 〒066-0000千歳市里美2丁目1番5号 |
|---|---|
| 電話番号 | 0123-28-8822 |
| Website | http://www.chitose-bus.co.jp |
千歳相互観光バス（千歳相互バス） 主要路線
泉沢向陽台線、泉沢市民病院線、泉沢市民病院線（市民病院前始発）、泉沢市民病院線（千歳駅前始発）、青葉線の各路線運行。また、千歳市が運行主体となるコミュニティバス「千歳市循環型コミュニティバス（ビーバス）」の運行受託。
貸切バス事業は、札幌運輸支局管内および苫小牧市、勇払郡での発着が認められている。車両は37台登録。2008年に解散したブルーバスグループに加盟していた。新千歳空港では北海道国際航空（エア・ドゥ）向けランプバスの運行を受託している。
